北下浦観光情報(1/2)

■  北下浦文化マップと絵とき

  北下浦文化振興懇話会が1988年4月1日に第1版を作成発行、
1998年10月28日に改定再版された北下浦文化マップは、当時の風俗を
含め北下浦地域を理解するための貴重な資料です。

■  北下浦海岸通り

  野比海岸沿いに続く「北下浦海岸通り」は大小様々な船や、対岸の房総半島、三浦海岸から剣崎に続く海岸線を一望できる絶好のスポットです。
1月~2月には水仙が早春の香りを運んでくれます。

■  通研通りの桜並木

  通研通りの坂のてっぺんまで約1.5km、350本程の桜のトンネルが続きます。
YRP(横須賀リサーチパーク)は、電波情報通信技術の研究開発拠点として幅広い分野の研究開発活動を行っています。

■  野比の里山

  京急YRP野比駅を降りて駅前商店街をはずれて10分ほど歩くと、
そこは長閑な田園風景。 春には田んぼや畑の畦道にタンポポが咲き乱れ、初夏から秋にはトンボやチョウチョが気持ちよく舞い飛んで、 まるで一昔前にタイムスリップしてしまったかと間違えそうになる心地よい山郷。
都会の喧騒から解き放たれて大切なひと時を、リラックスした癒しの空間に
身をゆだねてみませんか。

■  津久井浜観光農園

  なだらかな丘陵地帯にある津久井浜観光農園では、四季を通して様々な味覚狩りを楽しむことができます。
  三浦半島は気候が温暖なため、他より一足早く、春のいちご狩りや秋のみかん狩が楽しめます。

■  若山牧水夫婦歌碑

  漂泊歌人といわた牧水は大正4年から約1年10ヶ月間妻、喜志子の病気療養のため長沢に住まい数多くの作品を残している。
海岸に建つ歌碑は、海側に牧水の歌、裏面に妻、喜志子の歌が刻まれた、全国でも珍しいい夫婦歌碑です。
<京急長沢駅から徒歩10分>